少年が命を絶つ時
また、悲しい自殺の報道・・・
多感な中学生たちの
思春期は大人になる前の
登竜門となる
1、どんな友人に出会うか
2、どんな先生に出会うか
3、どんな大人に出会うか
とても大事な時期に
ひとつでも恵まれると
どんな試練も乗り越えられる
すべてに恵まれないと
「困った大人」か「自暴自棄」
となっていく
心無い言葉や仕打ちに
酷く傷つく子ども達
大人はストレス発散で耐えられても
子どもはその手だてを知らない
だから愛情ある声掛けを
私は心がける
それでも
もちろん大人だって失敗もする
そんな時は相手が子どもでも
素直に謝ることが大切m(__)m
先生たちは常に生徒と向き合って
嫌な思いもやりがいも感じている
時には(いや、しょっちゅう?)
大声で叱ったり、暴言や叩くこともあろう
自分の子どもにもそうであろうか?
まぁ38名もいれば大変なのはわかる
ある日、私がいること気付かず
生徒への暴言を吐く(あえて吐くと表現します)
教師にドキッとした
突然切れた教師
なぜ、諭すことができないのか
若いから?メンタル?
プライド?
単なる勉強不足・・(失礼)・・・
「担任も一生懸命だから任せて」
の言葉に待機するも
二進も三進もいかなくなってのSOS
もっと繋がってほしい
なんでも初めが肝心
人を信頼してほしい
繰り返す中学生の自殺・・・
いじめと喧嘩の区別のつかない時
複数の目で見守る必要があるのでは
時には親たちの目線も大事だよ
自分の力を過信せず
事実を隠さず
みんなで子ども達を守っていきましょう
(っていつも言っているよね!)
先生も同じ人間、
万能じゃないはず
助けを求める勇気と
そんな教育環境であってほしいと
心より願います
ひまわり母の会は子どもだけではなく
先生や親たちも応援します
大人が変わらないとね!